依田勉三

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依田勉三は、嘉永6年(1853)5月15日、佐二平の弟として大沢に生まれ、11歳で母、13歳で父、14歳で師を失う。
幼少の頃に三余塾、のち横浜留学、20歳のとき謹申学舎で西郷頼母に学び、明治7年(1874)慶應義塾で福沢諭吉の薫陶をうける。この頃北海道開拓使庁が招いた米国人:ケプロン報告書を見て北海道開拓に目覚める。
明治9年欧米事情を知ろうと英国人:ワッデル塾に入り渡辺勝と知り合う。そして同年兄佐二平を説得すべく帰郷し養蚕研究、豆陽学校教諭を務めたのち、ようやく明治14年(1881)単身渡道、同15年(1882)晩成社結成、銃太郎と再渡道して開拓地を十勝に選定、同15年(1883)13戸27人にて帯広に入植。この苦難は筆舌にしがたく中川魂を貫き通して十勝繁栄の礎となる。
大正14年(1925)12月12日帯広で没、享年73歳。

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