石田半兵衛

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石田半兵衛は、推定享和元年(1801)頃江奈村に生まれた。
少年時代浄感寺塾へ通い、正観上人に学んだ。宮大工彫刻師であった父から業を学び、飛騨高山で小沢流の彫刻を修業した。
文久間初め、甲州の名主天野開三の再三の要請で甲州に移り、天野家の一棟を与えられて制作に専念した。
半兵衛の作品には、父子合作のものも多くあり、各市町の指定文化財になっている作品もある。
神奈川県真鶴町貴船神社の作品は完成まで3年半を費やしている。
気がむけば半月でも仕事を続け、気がむかないとひと月でも酒を飲んでいたといい、名人気質がうかがえる。
明治4年(1871)12月没、享年70歳。

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