石田礼助

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明治19年(1886)松崎町江奈の網元の家に生まれる。父の房吉は遠洋漁業の先駆者として知られた人。
礼助は明治40年東京高等商業学校(現在の一橋大学)を卒業し、三井物産に入社。その後シアトルをはじめとする国外の各支店長を経て、昭和14年には代表取締役になった。16年日米戦争の回避をとなえて辞任。31年からは国鉄監査委員長となり、38年には5代目総裁に就任。「ヤング・ソルジャー」と自称したり、報酬を返上したりして話題になった。在任中、東海道新幹線をはじめ、山陽新幹線着工、急行増発を行い、増収をはかる一方で顔パスや接待ゴルフを禁止するなど、国鉄経営のあり方に赤信号をともした。
昭和53年(1978)7月27日没、享年92歳。まさに清廉潔白を貫いた人生といえる。

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