雲見浅間神社

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雲見浅間神社の由来
海抜163m頂上に磐長姫尊(いわながひめのみこと)を祀る雲見神社となりました。
昔、岩科在に善六という木挽(こびき)職人がおり体の大きい割合に腕のにぶい職人で、いつも仲間から善六は、あれは全く小さな木挽きだと言って笑われていた。善六には魂があった、よし、いまに見ろ日本一の木挽になるぞと心に誓った。善六は霊験あらたかな浅間様に37断食祈願をかけた。
南無浅間様、何卒木が自由に挽ける程の大力をお授け下されと善六はそう念じた。37の間只夢心地に日が流れて、やがて満願の朝「汝は日本一の木挽、汝よりすぐれた木挽はいないと思え」とお告げがあり善六は勇躍して山を下った。木挽の善六から一躍して大挽の善六になった。ついに伊豆の天城で大挽という名を知らぬものはないようになりました。尚一層浅間様の信者となり余生を送りました。
現代は武運長久の神様だと全国から信者がたえません。

(平成元年7月吉日 渡辺福衛)

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雲見浅間神社と神々の物語
烏帽子山(えぼしやま)の頂には、雲見浅間神社が鎮座しています。天気が良い日には、富士山や南アルプスも一望できる絶好のポイントです。
全国に数多くある浅間神社のほとんどが小花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)(富士山)を祀っていますが、ここ松崎町の雲見、伊東市の大室山など、伊豆半島にはその姉磐長姫命(いわながひめのみこと)のみを祭神とした浅間神社があります。
記紀神話(ききしんわ)で、姉妹の父である大山祗神(おおやまつみのかみ)は、天から降臨した瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に姉妹を差し出します。しかし、妹より容姿の劣る磐長姫命は返されてしまいました。磐長姫命の「磐(岩)」は、永遠の命の象徴。磐長姫命を捨てた瓊瓊杵尊とその子孫は、限られた寿命を持つようになりました。
美しい妹を妬んだ磐長姫命。地元には、烏帽子山で富士山をほめると怪我をするなどの言い伝えが残ります。

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