松崎町を舞台に、まちの良いところを優しく描いた絵本「うーちゃんのまつざき」をはじめとした作品展を開催します。
大村勇貴さんは、菊川市出身の元京都アニメーション社員で、2019年の京都アニメーション放火殺人事件で23歳の若さで命を落としましたが、その後の遺作の展覧会で作品が持つ温かさが注目を集め、書籍化を望む声が多数寄せられていました。
「うーちゃんのまつざき」は、常葉大学在学中にゼミのフィールドワークで松崎町を訪れて創作した作品で、大村さんのご家族が絵本にして自費出版しました。
皆さま、この機会にぜひご覧ください。